ヤルッツェブラッケン！

岩以外。
例によって日没前でした。

なぜか最近春田浜へは日没直前ぐらいの時間にしか行けない。
なんでやろう。

このカメラ、ソニーのセンサーです。
ノイズ少ないしDRも広いです。
けどカラーフィルタレベルで色の分離が不完全なんでしょうか？
ちょっとRAWデータの反応に不満です。
正すというよりごまかす感の強い現像しかできないです。
実際のところは知りませんが。
まあ、RAW現像の勉強になるし、いいか

遺跡チックなやつとか廃墟チックなやつとか、いいですね。
この写真のところは別にそんな感じの神社ではないんですが。

ところで最近は蛍光灯に興味が高まってます。ボロい蛍光灯です。
少し緑がかった光とか、チカチカしたりとかするやつです。

LEDとかELとかに押されてなくなりつつありますが。

最近の屋久島は朝夜は多少冷えますが、晴れた日の昼間は半袖半ズボンで過ごせるようになりました。
今日は農作業チックなことを少しやりましたが、気温が絶妙でほとんど汗もかかない。(あんまり頑張ってないからともいう)

寝るのに一番気持ちいい季節です。
尾之間温泉に入るにも最適な気候ですね。
新緑もエラいことになってきてますので、車の運転してる時とかついつい見てしまって極めて危険な状況。

写真は今日のくうちゃん。

4月1日ということで全く新年度とか関係の無い生活をしてるtaharoですが、なんとなくまた気楽にやって行きます。

写真撮影自体はぼちぼちやってるんですが、以前気に入ってたレンズが新しいカメラと相性悪かったりして（AFがサクサクしないとか）、それからメインのノートPCの液晶がショボ過ぎてなんとなくRAW現像が面白く無かったりとか、もろもろありまして。

ショボい液晶でやってると気分も変わりまして、絵作りの方向性が変わってしまいましたよ。

で、こんな感じで行ってみよう。

たはろが最近温泉の帰りに通ってるお気に入りの場所です。

空気感とか光の具合とかがすごいええ感じやなーって思って、でカメラ持って行ってたまに撮ってます。

養蜂やってる人が増えた所以か、横の杉の木の根元にミツバチが頑張って巣作ったはります。

ハチミツ奪ってみたい。

この中途半端な感じが好きっす。縄の斜め感。

結構以前から自分で気付いてたんですが、ある物の写真を撮る時に何も考えずに最初に撮った1枚目がええ感じで、
1枚目をチェックしてから撮りなおしたりした2枚目以降の写真は良くないことが非常に多いっす。
何枚撮っても後で選ぶ時に結局1枚目の写真を選んでしまうわけです。
これは非常に難しい問題なのだ。

てなわけで、最近のスナップはええ感じの被写体とか見つけても何回も撮らずにサクっと1発撮りしておしまい方式を心がけようと努力してます。
世間的には良いお写真を撮るための努力を放棄してるとも言う。（笑）

この方式採用のおかげで以前なら1時間もカメラ持って歩いてれば100枚200枚300枚とバカみたいに写真を撮ってたのが、最近は概ね20～30枚程度に激減しHDDにやさしいです。

「それ、以前が撮りすぎやろ」っていうご意見もあるでしょうが、そうなんです、以前は数撃ちゃ当たる方式でした。っぷ

仕事があまり手につかないんで、昼間っから温泉ゆっくり浸かって
散歩して写真撮ってました。

雨でも降ってると諦めがつくんで、仕事もはかどるんすが。

明日からがんばろうとか思ったけど、
そういう台詞をどこかで聞いたことがあったんで
これからメシ食ってそのあとからがんばろうと思ってます。

同じ場所からみる七五

山のほうには雲が残ってる

午後から雨が止んで夕方ぐらいまでには晴れ間も見えてきたんで、カメラ持って栗生に行ってきた。

久しぶりにきれいな夕空が見れて喜んでたら思い出した。
今日は絶対あれが出るぞ。
というわけで帰りに温泉に行って10時前ぐらいまでそこでねばってました。

で、家帰ると一昨日より少なかったけど一応出た。

さすがに毎年の事なんでそろそろ学習気味。

最近ねこ写真が無いとのことで、ちょっと遡って探してるとこんなんありました。

お名前、きよこさん。

本人（本猫？）の了承なしです。笑

きよこさん、目の色が超かっちょええです。友達ん家のひとです。

ほんでトラ系だけあってワイルドな性格です。

さて、問題の写真はこれだ

なんとなく夕方の雲を写した一見あまりバランスの良いことの無いただの写真なんですが、

眺めてるとオオカミと子羊が戦ってるように見えてきて、一度そうなるとそれ以降そういうふうにしか見えなくなってしまいました。
オオカミの攻撃を子羊がかわしてる決定的瞬間だ。

一回画面から消してしばらくしてからまた見てもそういう風にしか見えなくて困る。

撮ってる時はそんなふうには見えんかったんで
「やった～、雲撮ったったー」程度しか思わんかったのに

梅雨が明けたとかいう話でしたが、屋久島はすずすずです。

毎年梅雨明け直後のスカっとした夏感が楽しみやったんですが、いつになることやら・・・

ところで事件です。

昨日、西風が吹いて庭にあるパパイヤの木（今年の冬の寒さでだいぶ枯れかけてたやつ）が倒れまして、よく見ると根元がだいぶん弱くなってたみたいで、上のほうには新しい葉っぱも出てたんですが自重を支え切れない感じでした。

で、問題はそのパパイヤの木が倒れたとこにスイカの花子（順調に生育中だったやつ）がいて、下敷きではなかったものの枝か何かが当たったらしく割れてしまいました。なんまいだ～

太郎は無事だったみたいだ。

写真とは見事に一切関係ないですが・・・

雨がやんだんで、散歩してひさしぶりに写真撮ってきました。

タンカンの木には花がいっぱい咲いてたけど葉っぱのほうがきれいでした。

犬に散歩に連れてってもらってます。

よそんちの犬ですが、色々理由がありまして。
で最近余裕が出てきたんでカメラも連れてきます。
やっぱり葉っぱかっちょええわ。

お気に入りなもんで何度も行ってまう

遺跡チックな感じとか、少し廃墟系も入ってる感じ
雰囲気が好きなんす。

ただし、毎回５分で帰ってしまう・・・（笑

散歩でありがちなショット

とりあえずあまり立ち止まったりしないで、置いてかれないようラフにバンバン撮って歩く。
途中で暗くなってしまって手持ちでは何も撮れんくなる。
帰りは役立たずのカメラが重たく感じるのだった。

撮れた写真に安易なタイトル付けてブログにアップ。
あとでタイトル見返して「アホっぽいけどアホアホ系やし、ええか」

毎度ですが、反射好きのtaharoです

写真を始めた頃は、こういう光景に出会っても上手く撮れませんでした。
なんか真っ暗やったり飛び飛びやったりでどうしても見たものを写真で再現できなくて、勝手に「デジカメ（というか写真そのもの）の限界やし、しゃーない」みたいな感じでカメラのせい（！）にしてたような気が・・・

今考えるとただの経験不足でした

ある時は「白飛び＝悪」的な考え方もしてたんですが、今は光の表現には欠かせない、というか「どう飛ばすか」が最近のtaharo最重要課題です。
もしかしてスタートに立ったばかり？！（汗）

お前はアホか

って言われそうなぐらい、同じ夕空ばっかり何枚も何枚も撮ってバッテリーとハードディスクを無駄使いしてます。
そんなもん毎日あるんやから、もっと身近で変わっていくもんをきれいに残したほうがええにきまっとるやないかい。って思うんですが・・・
どうやらファインダーで狙ってシャッターボタンを押す行為そのものが好きらしい。

目にひっかかるものや風景を狙っては撃つ。狩猟本能か？
路線的にどうなんやろか・・・